幼少の頃から身体が硬い。
これがビリヤードのパフォーマンスに悪影響があるのではないか、と考えて柔軟を開始しました。
そう思った経緯と取り組むことを書いていきます。
経緯
きっかけは、フォームのスタンスを変更しようとした時のことです。
変更するのは2箇所。
- スタンスを広くする。
- 足の向きを変える。(内股ぎみから、外股へ)
変更したい理由は、
- 参考にしているプロのフォームに対して、自分のスタンスが大きく違っていること。
- 内股ぎみのスタンスである事を指摘されたことがあり、治したかった。
の2つです。
実際にスタンスを変更してると、脚が痛くて体勢を維持できませんでした。
無理やりにでも体勢を維持してみましたが、上半身が力み、ストロークがしづらかったため断念しました。
このことから、下半身の柔軟性と筋肉量が足りないことが問題と考えました。
やりたい体勢を維持できれば、スタンスを変更しても、力みのないストロークができるはず!と考えたためです。
身体の硬さと内股は、小学生の頃から自覚はありました。下半身に限らず肩甲骨も硬いため、これを機に全身のストレッチをしてみます。
やること
脚の柔軟について
脚は、股関節、膝裏、ハムストリング全てが硬いので、全体的に柔軟する必要があると考えています。
元陸上部の知人から紹介された、インターハイ出場校で採用されていたストレッチをやっていきます。
いずれ、記事にして紹介できるようにしたいです。
内股に関しても、改善を目指して内転筋のトレーニングを行っていきます。
肩甲骨について
青山学院大学の柔軟を行います。これも、陸上やっている知人から教えてもらいました。
合わせて首、手首のストレッチも行おうと思っています。
まとめ
身体の柔軟性による、ビリヤードのフォームへの影響について考察しました。
柔軟性が上がることで、効果があるかは今のところ答えは出ていません。
自分の身体で検証し、皆さまにシェアできるようにしていこうと考えています。