【IKEA】KYRRE シルレ レビュー 格安で手に入るスツール。サイドテーブルとしても使用できる。

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IKEAはスウェーデン発祥の家具メーカーで、北欧デザインの家具を低価格で販売しています。

今回はその中でも低価格のスツール「シルレ」を紹介します。

スツールですが、主にサイドテーブルとして活用しているので、参考になれば幸いです。

KYRRE シルレ スツール, バーチ - IKEA
KYRRE シルレ スツール, バーチ. 予備のシートとしてダイニングテーブルの近くに置いておくのに便利です。ゲストが帰ったら、重ねられるので場所を取りません V形のシートは安定して座れます 予備のシートが必要になるあらゆる場所に最適。玄関で靴を履くときや、ベッドルームで靴下を履くときなどに活躍します KYRRE/シル...

KYRRE シルレのスペック

  • 最大荷重: 110 kg
  • 幅: 42 cm
  • 奥行き: 48 cm
  • 高さ: 45 cm
  • シートの幅: 34 cm
  • シートの奥行き: 35 cm
出典:IKEA

KYRRE シルレの特徴

IKEA公式サイトより

積み重ね可能な3本脚スツール。曲げ脚と三角形のシートが、ステキでさりげないアクセントになります。お客さま用の予備の椅子として、またはカップなどを置く場所として活躍します

出典:IKEA

三本脚のシンプルなスツールです。

シートは三角形になっており、頂点のそれぞれに曲げ脚がついています。
脚がシートからはみ出しているところも特徴的ですね。

かなりシンプルなデザインなので、どんなお部屋にも合わせやすいアイテムだと思います。

色々な角度から写真を撮ってみて気付いたことですが、独特な雰囲気があります。

僕の感覚ですと、イスといえば、丸いシートや4脚をイメージするのですが、シルレは違います。この、「少しだけ普通と違う」ところが、独特な雰囲気を感じさせるのではないでしょうか。

KYRRE シルレの使い方

シルレはスツールですが、主にサイドテーブルとして活用しています。

YouTuberであるTommyさんの活用方法を参考にしました。

↓開始ボタンを押すと、ちょうどスツールの活用方法が流れます。

狭い賃貸でも広く使う家具選び【センスに頼らないインテリア#3】

僕も、

本やメモを置いたり、

帰宅後にカバンを仮置きしたりしています。

Tommyさんのアイデアを参考にしたのは、アパート住まいだった頃、部屋が手狭だったからです。

実家暮らしになった今でも、この使い方を継続しています。

サイドテーブルとしてオシャレに使えるスツールなら、かなりお安い方だと思います。

そういう観点で、コストパフォーマンスの高い製品といえるでしょう。

組み立てについて

IKEAの家具は、自分で組み立てないといけません。
面倒かと思いますが、シルレは簡単なので安心です。
天板と3つの脚を、六角の穴付きボルトで固定するだけです。

六角レンチも付属しているので、組み立てたことのない方も安心して購入できます。

まとめ

IKEAのスツール、「シルレ」の紹介でした。

価格の割に使い勝手が良く、コストパフォーマンスの高い製品になっています。

サイドテーブルとしての活用も視野に入れて、検討していただけると幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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