ここ数年、ZoffやJINSのような量販店のメガネしか使っていなかったのですが、
奮発してちょっと高いメガネを購入しようと思い立ちました。
今回、YUICHI TOYAMA/Dというブランドのメガネを購入したので、きっかけやブランドについて紹介していきたいと思います。
購入のきっかけ
5年使ったメガネが痛みまくり
以前使用していたメガネは、お風呂・サウナなどでも掛けまくってました。
その結果、レンズのコーティングが剥げまくってしまいました。(完全に自業自得)
コーティングが剥げた影響で、視界が曇ってしまい、不便していました。
メガネを掛ける機会も増えた。
普段はコンタクトレンズを使用してます。
しかし、コンタクトは目が乾いて疲れてしまうと感じる機会が少なくありませんでした。
また、仕事中はメーカーでおっさんに囲まれているので、
「コンタクトレンズしてまで、カッコつける意味なくね??」
と思うことが多くなりました。
でも、せっかく購入するのであれば、
視力矯正器具としてだけでなく、自分のテンションが上がるデザインのメガネが欲しい!
コンタクトレンズを付けている時とは違う魅力が出るようなものにしたい!
という気持ちが湧いてきました。
YUICHI TOYAMA/Dを選んだ理由
メガネを調べていくにあたって、最初は「ayame」に興味がありました。
オリエンタルラジオの藤森さんが掛けていて、オシャレだなぁと思っていたためです。
しかし、既に知人がayameのメガネを掛けていました。
また、その知人は細身のメタルフレームの丸メガネを既に掛けていたため、
自分も同じようなメガネを掛けるのは被っていて少し気恥ずかしく、他のブランドを探すことに。
さらに、仲の良い知人・先輩が「moscot」、「999.9」といったブランドのメガネを掛けていため、
絶対に被らないようにしようと思いました。
そんな中で、よくYouTubeで見ているスタイリストの大山さんの動画で、「YUICHI TOYAMA」が紹介されていました。
これなら絶対に被らねぇ…!
取り扱いのあるメガネ店で実際に見て、気に入ったものがあったため購入を決意しました。
YUICHI TOYAMA/Dについて
YUICHI TOYAMA/Dについて紹介する前に、まずYUICHI TOYAMAについて紹介します。
YUICHI TOYAMAは、外山雄一氏がデザイナーを務めるアイウェイブランドです。
元々は「USH」というブランドで、2009年から活動していましたが、2017年から「YUICHI TOYAMA」として再スタートしました。
無垢なデザインとシンプルな構造美のあるメガネをリリースしています。
メイドインジャパンなのも売りの一つですね。
そんな中で、YUICHI TOYAMA/Dというラインがどういったものかというと、
デザイナーの外山雄一氏が過去のデザインソースを「D」というフォルダへ格納していました。
そのフォルダ内に残っていたアイデアを現在のデザインチームがリデザインしているラインが「YUICHI TOYAMA/D」というラインです。
購入したモデルについて
UD-160 JINGASA 01(Black/White Gold) というモデルを購入しました。
日本の民藝品からインスパイアされたコレクションとのことで、このモデルは「陣笠」をモチーフにしているそうです。
アセテート部分から「陣笠」要素を感じますね…!
デザイン
細身のメタルフレームと、アセテート樹脂の組み合わせが特徴です。
アセテート部分が陣笠イメージありますね。
こういったデザインのメガネを「サーモントメガネ」というそうです。
メタルフレームは細身でシャープな印象
特徴的なノーズパット
独特なデザインになっていて、正面から目立たないところが特徴的です。
金属オンリーで汚れにくく、手入れしやすいのも良いところと感じてます。
実際に掛けてみた。
掛けてみたのはこちら。
趣味のビリヤード中に掛けたものです。
大きなメガネだけど、メタルフレームで悪目立ちせず、アセテートの部分で主張もある、
とてもバランスのよいデザインだと感じました!
まとめ
シンプルだけど、シンプル過ぎない、丁度よいバランスで使いやすいメガネです。
こういうバランスの良いメガネが「YUICHI TOYAMA/D」の魅力と感じました。
YUICHI TOYAMAが気になっている方の参考になれば幸いです。
参考リンク
記事を書くにあたって調べたものを載せておきます。