時間が経つと体系が変わるもの。
最近、ダイエットをしているので、ウエストが細くなってきた。
加えて、私服でワイドスラックスを履く機会があるが、ワイドのパンツはウエストを上で履いた方がシルエットがキレイになる。
こういった状況の中で、2021年にユニクロで購入したベルトが合わなくなってきた。

今回はベルトの穴あけをユニクロの実店舗で実施してきたので紹介する。
ベルトの穴開けのやり方について
まず、ベルトの穴あけを自分で実施する方法を整理しておきたい。
穴あけポンチを使う
ハンバーで叩くタイプのもの。
amazonでも購入できるし、100均ではcan☆doで購入できる。(220円するが)
安価に購入できる反面、穴のサイズごとにポンチを用意する必要があるし、ハンバーで叩く必要があるのも面倒くさい。
僕はそもそもハンバーを持っていない。ハンマーなんて一人暮らしで使用頻度が限りなく低いだろうアイテムを今回のためだけに購入したくはない。
ロータリーパンチを使う
先端に複数の穴サイズ用のパンチが付いていて、ペンチのように握りこむことで穴をあけるアイテム。
穴あけポンチよりは少し高いが、こちらはこれ一つであらゆる場面に対応できるので、穴あけポンチより便利。
その他
ネットで調べると、ドライバーやキリを使って代用するやり方もあるらしい。

ユニクロのベルトに穴をあけるのに、わざわざ器具を購入する必要はない
ここからが本題になるのだが、ユニクロのベルトに穴をあけるのに器具を購入する必要はない。
ユニクロ店舗で穴あけのサービスを実施しているからだ。

そもそも、そんなベルトの穴をあける頻度が高い人がどれだけいるだろうか。
よほどベルトを購入する人でなければ、数年に1回程度だろう。
そんなことのためにわざわざ器具を購入したくない。
ということで、実際にユニクロへ。

レシートが無くても対応してくれる
今回持って行ったベルトは、2021年に購入したトップバックルレザーベルト。
+Jコラボのアイテムでレシートなどは残っていなかった。
一応、購入履歴はアプリ上に残っていたので準備していおいたが、特に確認されなかった。

+Jの刻印を見て、ユニクロ商品とすぐ分かったから確認されなかったのかもしれない。

フィッティングルームに持っていくと、スタッフさんが対応してくれた。
普通のロータリーパンチで穴を開けてくれた。
穴の間隔についても確認してくださったり、対応は非常に良かった。流石ユニクロ。
仕上がり
僕が持って行った+Jのベルトは穴に切れ込みが入っているタイプだったので穴形状が全く同じ形状という訳にはいかなかったが、無事に穴を開けることができた。


無駄にロータリーパンチを買う必要も無かったので、ラッキーだった。
必ずサポートがあるか確認をするべき
購入後のサポートがあるかどうかは量販店であればググれば大体分かる。
調べたことで、数百円ではあるが節約することができた。
無駄な出費を抑えるためにも、必ず購入後サポートを確認するようにしよう。