住んでいるアパートの窓がやたら大きかったので、無印良品で既製品のサイズが無かった。
なのでオーダーカーテンを購入したのだが、サイズが合わなかった。

採寸の仕方が悪かったのか、無印良品の手違いがあったのかは分からない。
最初はヨーロッパのブレイクスタイルだと思い込むことで割り切っていたのだけれども、流石に無理がある。
こうなってしまったのはしょうがないので、サイズを調整する方法を紹介する。
無印のオーダーカーテンはお直しができる
1100円(税込)の費用は掛かってしまうが、それで丈詰めすることができる。

ただ、直している間はカーテン無しになってしまうのが困りどころ。
加えて、オーダーカーテンしか対応していないのも注意点。
ちなみに、自分はお直ししていることを知らなかったので、今回できなかった。
調べてから行うべきだった。
洗濯で無理やり縮める。(メーカー非推奨)
僕が購入したカーテンは麻平織ノンプリーツカーテンなので、非推奨なやり方ではあるが無理やり縮めることができる。
麻は麻は吸水性が高く、縮みやすい素材だからだ。
※繊維が中空構造になっていて、水を吸った際にそこで繊維が詰まることで縮むから。
縮み率は5~10%とのこと。
実際に洗濯した結果
洗濯すると縮む。
シワになる。
全体的にシワっぽくなった。もうこれに関しては味と捉えるしかない。

カーテンの前に机を置いているので、生活している分にはあまり気にならない。
しかし、こうやって写真を撮ると、意外に微妙かもしれない。

まとめ
麻平織ノンプリーツカーテンの丈詰めの方法について紹介した。
カーテンは一度購入すると長く使うものなので、そもそもの採寸ミスをしないようにしたい。
本来であればお直しが良い方法だが、洗濯でも最悪縮められるので、参考にしていただければ幸いです。