愛着が深まる!無垢材テーブルのオイルメンテナンス1回目

チラシの裏
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無垢材の家具は、定期的なメンテナンスが必要不可欠です。
今回は、私が愛用しているgreenicheのcafe tableのオイルメンテナンスに初挑戦した様子を紹介します。

メンテナンスに挑戦

メーカー推奨のオイル塗り直しは半年に1回。
出張続きでなかなかテーブルに向かう機会がなく、オイルメンテナンスを後回しにしていました。
ようやく落ち着いた日常を取り戻し、そろそろテーブルの手入れをしなければと思い、重い腰を上げて作業開始です。

greenicheのメンテナンスキット

テーブルを購入したgreenicheでは、無垢材家具のメンテナンスにぴったりのキットも販売されています。
定価は3850円ですが、テーブルを購入した際にもらったポイントがあったので、送料込みで1500円ほどで購入することができました。

このキットには、オイルはもちろん、ウェス、紙やすり、オイルコースター、ゴム手袋など、必要なものが全て揃っています。

特にオイルコースターのデザインがおしゃれでした。

メンテナンスの手順

メンテナンスは同梱の手順書に沿って行います。
この手順書もおしゃれなカード型になっていてテンション上がりました。

準備
テーブルの上を全て片付け、乾いた布で拭き掃除をします。
オイルを塗るウェスで乾拭きして良いか迷ったので、別のタオルを使いました。

オイル塗布

オイルをウェスに染み込ませて、木目に沿って円を描くように塗っていきます。
最初はオイルの粘度が少し高くて戸惑いました。
後、最初だったので思ったよりオイルの量は少なかったかもしれません。

オイルの匂いが結構するので換気をしっかり行った方が良いです。

拭き取り
木目に沿って乾いたウェスで、余分なオイルを拭き取ります。

乾燥
4~5時間乾燥させます。乾燥中はテーブルが使えないため、事前に予定を立てて作業を行うのがおすすめです。

後片付け
使用したウェスは水に浸して処分します。
自然発火の恐れがあるため、必ず水に浸して処分しましょう。
ゴム手袋も怖いので水に浸して処分しました。

メンテナンス後の感想

オイルを塗った直後は、少し湿ったような感触でしたが、一週間後には気にならなくなりました。
正直、まだ色合いの変化などは感じられませんでした。
オイル塗るのは少し面倒だと思っていましたが、30分程度で終えることができる作業なので、そこまで手間ではない印象です。
今後は半年に一回メンテナンスして、よりテーブルとの愛を深めていこうと思います。

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