購入して1年経ったNew Balanceの2002R protection packがかなり汚れてきた。
今回はスニーカークリーニングに出したので、
- 汚れの状態
- クリーニングの内容、値段
- クリーニング後の状態
- 懸念点
について紹介していきます。
汚れの状態
↓購入当初の状態はこちら
全体はこんな感じ。
protection packはツギハギのようなスエードが特徴ですが、その部分が黒ずんできてます。
特に酷いのはこの部分。水たまりの水が思いっきり跳ねたような記憶があります。。
スエードが裏返ってきているのも気になるところです。
クリーニングの内容
地方に展開しているクリーニング店のスニーカークリーニングサービスを使用しました。
クリーニングは手洗いではなく機械で行うタイプでした。
乾燥は自然乾燥です。
価格は、880円/足で、左右合わせて1760円でした。
※最初、左右合わせて880円だと思っていたのですが、片方880円だったので、少し割高感…
クリーニング後の状態
黒ずみは結構落ちています。
特に黒ずみが酷かった部分はキレイになってました。
トゥ部分もキレイになってます。
裏返りも乾燥時に整えてもらったのか、良くなってました。
懸念点
クリーニング戻って来た後、この部分はスエードが少しカチカチになっているように感じました。
数日経ってから気にならなくなりました。
スエードは毛が寝た状態で乾燥したためになっているものだと推察します。
返ってきたときは、失敗したと思いましたが、数日で風合いも戻ったので良かったです。
乾燥方法は確認しておきたい。
機械のクリーニングだったので不安でしたが、特に問題なくキレイになって良かったです。
今回は風合い変わらなくて良かったですが、本当に気を遣うスニーカーであれば、手洗いになるようにする方が無難だとは思います。
値段は1760円、自分でやる手間を考えれば、そこまでの出費ではないように感じてます。
昔、コインランドリーで洗濯→乾燥したらボロボロになったので、そういった事が無くて良かったです。
乾燥方法によっては風合いが損なわれる可能性があるので、そこはクリーニングする前に確認しておくべきだと思いました。
参考になれば幸いです。