【MOFT】Airflowレビュー 手頃な価格だが実用的でオシャレ
PCスタンドを使わないと姿勢が悪くなって首や肩を痛めるというのはよく言われている話で、その解決策としてPCスタンドが紹介されている。
確かにそうなのかもしれないんだけども、自分は不便を感じたことがなかったので、これまで購入してこなかった。
しかし、検証もせずに不要なモノと切り捨てるのは良くない。
ということで、何か購入してみようと思いたったが定番のMajextandは高い。
そんな中、MOFTからAirflowというPCスタンドがMajextandの半額以下で売られていたので、購入してみた。
今回はAirflowを検証して、本当にPCスタンドが必要か検証していく。
ノートPCスタンドが必要と言われる理由
姿勢が良くなる。

普通にノートPCをデスクに置くと、画面が低くなる。
↓
その画面に合わせるように、首を下げたり、猫背になる。
ということ。
なので、PCスタンドを使うと、画面の高さが上がるので、首への負担が減って良いよって話。
タイピングしやすくなる。
ノートPCはキーボードがフラットになっているので、打鍵がしづらくなっている。

加えて、デスクの位置が椅子とあってないと、肩を上げてタイピングする必要が出てくるので、肩こりや巻き肩の原因になったりもする。
PCスタンドを使うと、キーボードが斜めになるので、タイピングがしやすくなる。
それに、キーボードの高さも稼げるので、肩へも負担も少なくなる。
Majextandはお高い。
ということでPCスタンドを買おうと調べていると、ガジェット系の人たちがMajextandが紹介していることが多い。

金属製でスタイリッシュなデザインをしていて、とても評判は良い。だが値段は7700円と高い。
ノートPCが無くても不便していなかった状態で検証にこれを買う気にはなれなくて困っていた。
MOFTのAirflowが手頃な価格で良さそう。
そんな中で良いものがないかAmazonを徘徊していて、MOFTから販売されているAirflowという商品を発見した。
MOFTは2019年、折り紙から着想を受けたPCスタンドをクラファンでローンチして、有名になったブランドだ。
ちなみに、MOFTはMobile Office for Travellersの略らしい。
原型である粘着式ノートPCスタンドというタイプもあるが、AirFlownの方が小さく、安価なためこちらを購入。

スペック比較
みんなの憧れMajextandとの比較をしていく。
| MOFT AirFlow | ONED Majextand | |
|---|---|---|
| サイズ | 224mm × 135mm | 140mm × 140mm |
| 厚み | 2.5mm | 1.7mm |
| 重量 | 65g | 136g |
| 素材 | ヴィ―ガンレザー | ステンレスティール 亜鉛合金 POM製の脚部 |
| 角度調整 | 2段階(5cm/8cm) | 6段階(7cm ~ 12cm) |
| 耐荷重 | 5kg | 約10kg |
| 対応インチ | 16インチ | 18インチ |
| 放熱構造 | 〇 | 〇 |
| 価格 | 2880円 | 7700円 |
AirFlowの強みは圧倒的に軽いことと、価格が安いことにある。
一方で、厚みや耐荷重など、全般的なスペックはMajextandに軍配が上がる。
価格が約2.7倍あることを考えると、妥当な結果なのかもしれない。
AirFlowの取り付け方
内容物は本体と簡単なポストカードのみ。


色はPCに合わせてミスティックグレーにした。

裏面に粘着テープが付いているので、それを剥がして取り付けるだけ。
下側のマグネット部分のシールは後で付ける。

排熱できる構造になっているので、吸気口を思いっきり塞いじゃうけど、そのまま取り付ける。
MOFTの文字が型押しされているだけのシンプルなデザイン。

最後にマグネット部分を貼り付けたら完成


2段階の調整が可能
AirFlowは2段階の調整が可能で、5cmと8cmに調整できる。
MOFTのPCスタンドは折り紙のように折りたたんで高さ調節する。
5cmはこんな感じ


机に置くとそこまで上がっている感じはしない。

8cmはこんな感じ。


8cmまで上げると、それなりに上がっている状態になる。

型押しの文字も目立たず、悪目立ちしない。

素材もそこまで安っぽいわけでもなく、価格に対しては妥当だと思う。
首・肩どちらも楽になった。
PCスタンド使う前も、アームレストとか活用してたからそこまで身体に負担かかっていないと思っていたけど、実際に画面上げると目線が上がって疲れにくくなった。
タイピングも思ったより打ちやすくなった。


5cmの方が見た目の圧迫感は少ないからデフォルトにしたいけど、実際使ってみると8cmの方が疲れないから良いかなぁ~ってくらいな感覚。
というか、前まではオフィスチェアを使っているのに画面と目線が合うように自然と調整していたので、正しい姿勢で作業できていなかったんだけど、画面が高くなったことで姿勢良く作業できるようになった。
ただ、肩こりに対してはアームレストで高さを合わせている方が要因として大きいと思う。
肘がデスクと同じ高さで支えられていると本当に疲れない。

肩こりで悩んでいる人はPCスタンドより、アームレストが付いたチェアを購入した方がいい。(可動式のアームレストが付いているチェアを使わないと肘支えられないから注意)
持ち運びにも困らない。
重量は65gと軽くて、ノートPCが重くなることもない。
厚みは2.5mmと少し目立つ。100円玉より少し厚いが、持ち運びには困らないレベル。

PCケースにもすんなり入る。

スタンド機能を使わないとPCがガタつく。
デメリットとしては、スタンド機能を使わないと少しPCがガタつく。
使っているPCの排熱部分に少し段差があり、かつ厚みも2.5mmと微妙にあるせいで、手前のゴム脚が浮いてしまう。


まぁ、スタンド付けたら機能を使わないということはないと思うが、念のため書いておく。
排熱機能は少し不安
AirFlowはその名の通り、スタンドを使うと排熱部分が開くようになっている。
もともとはMacbookのような排熱が想定されていないPC向けの商品だったけど、これによりWindowsのPCにも使えるようになっている。


ただ、PCのファン部分を思いっきり塞いでしまっているので、若干不安に感じた。
と言っても、今のところは熱暴走とか何も起きていないので、大丈夫だと思う。
手頃な価格だが実用的でオシャレ
AirFlowを使ってみて、PCスタンドで本当に首・肩に負担が減ることは明らかになった。
5cm/8cmの二段階の調整機能も申し分ない。

デザインも悪目立ちもしない。これで3000円以下はコスパ高い。

PCの高さが出た分、サブモニターと干渉してたんだけど、そこにモニターアームも購入して解決した。これでデスク環境もほぼ完成。

デザイン、実用性、価格ヨシで、コスパよく普通に良い商品だった。
