【UNIQLO U ユニクロ】ウールブレンドシャツジャケット シンプルで扱いやすいアウター

ファッション
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ユニクロ Uから2022年秋冬に発売された、ウールブレンドシャツジャケットを購入したので、紹介していこうと思います。セールで2000円値下げされているので、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

2023年8月追記

一部店舗でまだ在庫として残っているようです。

ユニクロ Uとは

出典:ユニクロ

Uniqlo Uとは、アーティスティックディレクターのクリストフ・ルメール率いるデザインチームが、世界中のファッションと新素材の情報が集まるパリのR&Dセンター(リサーチ&ディベロップセンター)とともに、上質なワードローブを追求するコレクション。シーズンを追うごとに、究極のデイリーウエアは進化し続けます。

出典:ユニクロ

クリストフ・ルメール筆頭のデザインチームが手掛けているラインです。ここ数年では定番になっており、毎シーズン新しい商品が展開されています。

Uniqlo Uについて|Uniqlo U (ユニクロ ユー) 2022年春夏コレクション|ユニクロ
Uniqlo U 2022年 春夏コレクション。ユニクロがおすすめするジャケット、スカート、ジーンズ、Tシャツ、ブラウス、リネンやバッグなどをご紹介。クリストフ・ルメール率いるデザイナーチームがパリのアトリエからお届けする、ベーシックな服に革新をもたらすコレクション。

こちらも参考になります。

クリストフ・ルメールとは

クリストフ・ルメールの経歴

  • 1991年に自身の名前を冠するブランド「ルメール」を立ち上げる。
  • 2000年、ラコステのアーティスティック ディレクターに任命され、 10 年でブランドの象徴的なイメージを回復させる。
  • 2010年6月から、エルメスのウィメンズ プレタポルテのアーティスティック ディレクションを 4 年間務める。

ラコステやエルメスといった有名ブランドを手掛けていた凄腕のデザイナーです。

ウールブレンドジャケット

サイズM、色は08 DARK GRAYを購入しました。

ユニクロ公式 | ウールブレンドシャツジャケット
ユニクロのウールブレンドシャツジャケットのページです。柔らかくて着心地が良く、気軽にジャケットスタイルが楽しめる便利な1着。。

デザイン

シンプルなシャツアウターです。

フロントには大きめのパッチポケットが二つあります。

背面には装飾は一切なく、シンプルです。

襟元はレギュラーカラーになっています。

襟元にステッチがありますが、同色で目立ちにくくなっています。
ボタンは大きめです。

裏面について

裏地は袖部分のみになっています。袖を通すときに引っかかったりしません。

裏ポケットは一つのみで、左側についています。
UNIQLO Uのパッチが付いています。

シルエット

身長170cm、体重63kgで、Mサイズを着用しています。

丈は俗に言うミドル丈くらいです。

ボタンを閉じるとこんな感じ。

オーバーサイズという感じはなく、あくまでリラックスフィットくらいでしょうか。
僕の腕が短いのか、袖は少し長く感じました。手の甲が隠れるくらいです。

背面から。

お尻まですっぽり隠れます。

色・素材

表地は、ポリエステル67%、ウール33%の混紡になっています。

少し起毛している感じです。
高級感は…どうなんでしょうか。
あまりウールのコートは持っていないので何とも言えませんが、テカリなどはなく、安く見えるようなことはないと思います。かといって、凄く高級感があるかというとそこまででもなく、値段相応という感じを受けました。個人的には満足しています。

コーディネート

レギュラーカラーのシャツの上に羽織ってみました。

パンツはナイロンギアパンツです。レビューは下記より。↓

レギュラーカラーのシャツの上から、さらに襟付きのシャツアウターを羽織ってしまうと、うるさい感じになると思いましたが、意外と大丈夫でした。
ウールブレンドシャツジャケットは、襟もボタンも、普通のシャツに比べて大きな作りになっており、アウター感があるからだと思います。
リラックスサイズのおかげで、適度なYラインシルエットになっていて良いと思いました。

ボタンを全て閉めてみます。

棒立ちなのがいけないのかもしれないですが、ちょっとカワイイ感じが強く、微妙に思いました。
個人的に、ボタンは開けて来た方が似合いそうです。

パンツを変えて、リーバイス511に変更したものが下記になります。

アウターがある程度キレイめなので、色落ちしたデニムを履いてもカジュアルになり過ぎず、良いバランスになっているように感じました。

さらにカジュアルにして、トップスをユニクロUのクルーネックT(長袖)に変えるとこんな感じです。

やはり、アウターがキレイめなので、カジュアルなコーディネートにも合わせやすいですね。
一人で出かけるときや、同性の友達と会うときはこのくらいでも良いかもしれません。
ただ、クルーネックTに変えると、ジャケットの襟が首に当たり、若干チクチクしました。
購入を検討される方は、試着してチクチク感が許容できるかチェックしておいた方が良いと思います。

チクチクが嫌な人は、同じくユニクロUのモックネックプルオーバーと合わせても良いかもしれません。

首の部分がモックネックでうまい具合に隠れるので、チクチク感が無くなりました。

購入した理由

カジュアルなアウターが似合わなかった。

YouTubeなどで情報収集をしていると、最近はカジュアルなアイテムが流行っているという話を聞いていました。アウターだと、デニムジャケットや、ワークなカバーオール、ミリタリーアイテムなどです。
そういった情報を聞いて、自分も試してみたのですが、しっくりきませんでした。
前職がメーカーで、仕事中は作業着を着ていました。ワークなアイテムを羽織ると、仕事中と同じような格好になってしまうので、しっくり感じなかったのだと思います。
それらを手放したので、秋冬に着れるコートが無くなってしまったことが、購入を決意した一つ目の理由です。

シンプルでキレイめなアイテムが好きだった。

単純に、自分自身がキレイ目なデザインが好きだと改めて思いました。
普段の格好もシンプルで、無難なアイテムばかり集めてしまいますし笑

最後に

いかがだったでしょうか。
今回の記事が購入の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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