UNIQLO and White Mountaineeringから2023年秋冬に発売された、フリースフルジップパーカ(長袖)を購入したので、紹介していこうと思います。
UNIQLO and White Mountaineeringとは
UNIQLOの定番アイテムをWhite Mountaineeringが新解釈。リサイクル素材を組み合わせて、アウターとしてもレイヤリングピースとしても使いやすく、性別や世代を超えて着用できるデザインに。新しい都市生活者のライフスタイルをイメージした、一歩進んだLifeWearです。
出典:ユニクロ
2006年に設立された日本のファッションブランド「White Mountaineering」と、
ユニクロがコラボしたのが、「UNIQLO and White Mountaineering」です。
White Mountaineeringのデザイナーは相澤陽介氏。
多摩美術大学を卒業後、コムデギャルソンに入社。
その後、独立してWhite Mountaineeringを立ち上下ています。
White Mountaineeringのコンセプトは「服を着るフィールドは全てアウトドア」。
ファッションと機能性を両立させ、街着でも機能性を損なわないウェアが特徴です。
本家White Mountaineeringの服を自分は持っていないですが、いつか手にしたいと思っています。
2021年にもコラボしていましたが、今回のコラボは毛色が違います。
オリジナルデザインではなく、ユニクロで既にあるアイテムを新解釈したものとのこと。
フリースフルジップパーカ
サイズL、色は09 BLACKを購入しました。
デザイン
フード付きのフリースです。
異なるフリースの組み合わせで、毛足の短いもの・長いものがハイブリットされています。
黒一色ですが、このフリースの組み合わせによって、シンプルになり過ぎないところが良いです。
フロントには腹部に2つのポケットと、胸部にジップ付きのポケットがあります。
アウトドアアイテムによくあるデザイン。
ナポレオンポケットというらしいです。
ジップはシングルジップです。
ラグランスリーブで、動きやすい。
背面には腕部分だけ短いフリースで、見頃は長いフリースになっています。
裏面について
表と同様にフリースになっています。
裾にはドローコードが付いており、裾を絞って風が入らないようにすることもできます。
UNIQLO and White Mountaineeringのオリジナルロゴも。
サイズ感
170cm 63kgでLサイズ着用です。
袖丈は丁度よい感じでした。
しかし、最初からリラックスシルエットだったので、Mサイズでも良かったかなぁと反省です。
フードの立ちもよく、カッコいいです。
横から
前を開けてみるとこんな感じ。
パンツはナイロンギアパンツです。レビューは下記より。↓
購入した理由
部屋でも着れる、手軽なアウターが欲しかった。
転職して北陸に帰ってきたわけですが、とにかく寒い。。
ダウンジャケットは持っているので、外着は問題ないものの、部屋着に適したアイテムは持っていませんでした。
カーディガンやセーターはウールで洗濯不可だったりして、気軽に毎日着るには適していませんし。
乾燥機こそ使えませんが、すぐ洗濯できて気軽に使えるところが気に入っています。
デザインもカッコいいので、普段着としても使えます。
本当に寒い日は、ダウンの下に忍ばせることもできますし。
(フードがダボつくところだけ難点ですが。)
まとめ
今回の記事が購入の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考リンク
UNIQLO and White Mountaineering 2023特設サイト
2021年のコラボ品である、フリースオーバーサイズジャケットのページ
こちらはフードが付いていなくて、すっきりした印象。
寒すぎて寝巻にしたりもしているのですが、そういう使い方ならフードない方が使いやすそう。
相沢氏の紹介
ナポレオンポケットについて