革ベルトってフォーマルでシックで良いよね…
と思って1年半使ったみたところ、ベルトループが切れました。
一年半、毎日つけていたので、徐々に劣化してボソボソになっていたのが原因と思います。
使用して一年くらい経った頃で↓のような状態でした。
まだ1年半しか使っていないのに、ベルト交換するのは勿体ないので、amazonでベルトループを購入して応急処置しました。今回はその方法を紹介します。
今回購入したものと選び方
今回はAmazonで「wocci」というブランドのベルトループを購入しました。
Amazonでベルトループで検索するとシリコンやナイロン製のものが多くヒットする中で、
こちらは本革製だったので購入しました。
ブランドは中国の広東省、仏山市にあるようです。
楽天市場の情報が出てきたので貼っておきます。↓
今使っているベルトが黒色で、幅が16mmほどだったので、18mmを選びました。
革は中国製。
値段も手ごろなので、そこまで期待してませんでしたが、意外と普通でした。
裏側はこんな感じ。ステッチは頑丈そうですが、少し目立ちます。
ステッチ見えないように使えば問題はないですが。。
実際に付けてみた。
既についていたループを取り外し、
上から被せるだけ。
ループ二つとも切れていたので、どちらも交換しました。
IWC純正の革とはだいぶ質感が違うので少し目立ちますが、黒かつ裏側なのであまり目立たず、
応急処置には良い感じでした。
ちなみに、包装の中にSとLの二種類のループが入っていますが、Sのものは入りませんでした。
革ベルト購入時の反省点
革ベルトを購入する際に、穴留め式がスライド式(かプッシュ式)のどちらかを選ぶことができたのですが、サイズ合わせに少しだけ時間がかかるのと、価格面で穴留め式を選びました。
多少使い勝手が悪くても、シックな雰囲気で良いなと思ってのも理由の一つでした。
しかし、今回のようなループが切れてしまうことがあったので、次はスライド式を選ぼうと思います。